京大数学で合格点を超える戦略とは?勘違いしてはいけないこと

数学

こんにちは(^^)/
京大農学部卒のまみです。

 

今回の記事では、京大数学で合格点を
超えるための戦略を書いていきます。

 

私は、京大数学の問題について、
色々勘違いしていたことがあって、

・センスがないと無理
・ひらめきないと合格できない
・全問(6問)に手を付けないといけない
・難問の問題集をどれだけ解くかが大事

ざっとこのような勘違いがありました。

 

でも、受験生の年になって気づきましたが、
こんなの、全部ただの妄想だったのです。

 

大切なのは、そこじゃありません。

 

差が付くのは、そんなところではなく、

もっと別の所にあったのです。

 

京大を例に、難関大学の入試数学で
合格ラインに達するために
必要なポイントを書いていきます!

 

学校や塾の授業では聞かないであろう、
かなり大切な話もしています。

 

私が、どんな戦略で入試数学に
臨んだのかも書いていきますので、
興味のある方は、読んでみてください。

 

全問正解しようとしてはいけない

 

これは、私が、
京大農学部に合格するために
絶対に必要だと思った考え方です。

 

よほど数学が得意な人だったり、
もっと上のレベルを目指している人は、
あまり関係ないかもしれませんが、

 

私がこう考えることには、明確な理由があります。
共感できる人は、参考にしてほしいです。

 

それは、主に次のような点があります。

・全問正解できるように作られているはずがない

・決められた時間制限がある

・解ける問題は、部分点ではなく完全解答を狙うべきである

・5割~6割あれば合格ラインにたどり着ける

 

志望学部の合格最低点を参考にすれば、
自分が何割くらい得点する必要があるのか
把握することができますね(^^)

 

センター試験とのバランスを考えて、
二次試験では、5割取れれば
合格圏内だと私は捉えました。

(年によって多少変動するので目安です)

 

総合得点で決まっているので、
5科目のバランスによって、

 

数学で何割取りたいか?ということが
決まってくると思います。

 

私の場合は、国語に少し苦手意識があり、
一方で数学は得意な方だったので、

 

合格最低点を参考にして、
数学で最低5割(できれば6割)
取りたいと考えていました。

 

理系は6問の出題なので、
3問の完全解答が必要ということです。

 

4問以上解ければ理想ですが、
決められた制限時間がある以上、

 

4問や5問の正解を狙うよりも、
正解できる3問を何回も見直すことで、

 

その3問を確実に正解した方が、
合格の確率はぐっと上がると判断しました。

 

部分点だと、どこまで減点されるか
わからないので、解ける問題は
確実に正解するようにしました。

 

ですので、私が立てた作戦は、

・ざっと見て解けそうな3問を確実に正解する

・時間が余れば、別の問題を解き始めて部分点を狙う

こういうものでした。

(絶対的な正解ではないので参考までに)



過去問を解いていた気づいたのですが、
いくら京大の数学だからといって、
全く解けない問題ばかりではありません。

 

全問が難しいのであれば、
誰も正解できないとなってしまうので、
差が付かなくなってしまいます。

 

一方で、全問が簡単すぎても、
差が付かなくなってしまいます。

 

ですから、ある一定の力を付けた人だけが、
合格ラインのレベルにいけるように
上手に工夫されているはずなのです。

 

どんな力が必要なのか?については、
この後お伝えしていきます。

 

ここで言いたかったこととしては、

「確実に5割を正解するために、
無理に4問以上解こうとしない」

という考え方があるということです。

 

言い換えると、

「5割を切ってしまうリスクを負ってまで、

6割や7割を狙おうとしてはいけない」

ということになります。

 

これはあくまで私のケースなので、


志望大学や志望学部、合格基準点、
数学の得意不得意などによって、


ご自身の場合に合わせて
設定は変えてみてくださいね。

 

数学がダントツで得意である場合など、
数学でかなり高得点を取りたい人は、
6問中5問を目指すこともたまにあるので。

 

全科目平均的に得点したい場合は、
5割~6割をしっかり固めることが
大事になってくるかと言えます。

 

数学で合格点を取るために必要なこと

 

ここからは、上の内容を踏まえて、
「合格点を取るために必要な力を付ける方法」
について書いていきます。

 

・数学的センス
・運
・高度な知識
・誰も知らない発想力
・ひらめき

 

こういったものは一切必要ありません。

 

私は、数学的センスはありませんが、
京大の入試本番の点数は、
200点中120点を超えていました。

 

確実なステップで勉強すれば、
そのラインには必ず到達できますし、

 

それだけ取れていれば、
農学部は十分合格できるラインでした。

 

では、どういうものが必要なのかというと、

・基礎知識の確実な理解

・一定の論理的思考力

大きく分けるとこの2つです。

 

特に、1つ目の「基礎知識」が
めちゃくちゃ重要です。

 

これは、

「簡単な問題」という

意味ではなです。

 

「自由自在に使いこなせるほど、

基礎知識に関する深い理解がある」

このレベルまで理解することが大事です。


でも、それができている受験生は、
実は数えるほどしかいません。

 

多くの場合、教科書の知識を軽視して、
難しい問題を解く度に解き方がわからず、
その解法を覚えようとしてしまいます。

 

まずは、教科書に書いているような知識を
100%に近い状態まで何度も読み返して、
わからないところは質問して解決して、

 

確実に自分の知識として
吸収することが大事なのです。

 

「できた気になる」ではなくて、

「教科書に穴を空けるほど理解する」

という気持ちで繰り返し定着させましょう。

 

基礎知識を固めることが、
成績を飛躍的に上げるために必須です。

 

そして、教科書を読んだ後は、
基礎問題を取り扱った問題集を使って、
基礎固めをしていきましょう。

 

問題集を解いてアウトプットすることで、
知識を固めていくことができますね。

 

そして、ある程度基礎知識が付けば、
次に、応用問題へと移りましょう。

 

あまりに難しい問題を解かなくて良いです。

 

基礎問題よりも少し難しい問題を解いて、

「基礎知識を使って、

どうやって解くのか?」

という視点を持って解いてみてください。

 

これこそが、「論理的思考力」です。

 

問題集の問題を解くとき、
解けない問題も必ず出てきます。

 

そんな時は、解説を読んでみて、

「問題文をどう分析して、基礎知識を使って

どうやったら解法に至ることができたのか?」

ということを、問題をまだ知らない状態を
想定して考え直すようにしてください。

 

この時、

・解法を丸暗記しようとする人

・解法の編み出し方を考えようとする人

この2つのタイプでは、
長期的に見ると天と地ほどの差が付きます。

 

勝ち組になるためには、後者の視点が必要です。

 

でも、これができる人ってほとんどいません。

 

なぜなら、私がそう思える理由があって、
それは、学校のテストの影響があります。

 

学校の定期テストでは、基本的に、
問題集のものと同じ問題が出題されます。

 

短期的に見た場合、解法を覚えた方が、
時間もそれほどかからないため、
学校のテストで高得点が取れてしまいます。

 

でも、長期的に見ると、
解法の編み出し方といった、

「根本的な思考力」を鍛えていないので、

入試問題に太刀打ちできなくなります。

 

普段の勉強の目的は、常に

入試問題で合格点を超えること」

であって、

 

学校のテストの高得点は通過点に
過ぎないことを忘れてはいけません。

 

・まずは基礎をしっかり固める

・応用問題に必要な根本的な思考力を鍛える

このステップを正しく踏むことを
常に忘れないようにしましょう。

 

いつもこの視点を忘れなければ、
数ヶ月後には大きな成果となって返ってきます。

 

短期的な視点に走らないようにしましょう!

 

こうした自分に合った戦略を見つけて、
正しい方法で勉強をすることで、
合格点を超えていきましょう~♪

 

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まみ
京大農学部出身、京都に住む25歳OL。 SNSやブログ、メルマガを通して、効果的な勉強法やモチベーションの上げ方を受験生に配信中。動物が大好き。

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